三陸の海はなぜ豊かなのか:生物生産維持機構の一端を解明
東北地方の三陸海域は、生物生産が高く、世界有数の漁場として知られています。本研究では、高い生物生産性が維持され [...][...]
read moreグローバルスケールの海洋循環(海洋コンベアベルト)の終着点に位置する北太平洋の栄養物質循環像を明らかにしました。
海洋コンベアベルトの終着点における栄養物質循環の解明 ~縁辺海が海を混ぜ、栄養分を湧き上がらせる~ 北海道大学 [...][...]
read more「どのようにしてオホーツク海由来の鉄分が北太平洋の広範囲に運ばれているのか」、そのメカニズムを捉える事に成功しました
生元素動態分野の小川教授の研究成果がScientific Reports誌に公表されました。 「どのようにして [...][...]
read more論文発表:海洋の内部波によるサンゴ礁の冷却-白化緩和効果の可能性を指摘
東京大学大気海洋研究所のAlex Wyatt特任研究員(現、香港科技大学助教授)、James Leichter [...][...]
read more論文発表:ワカメが記録した親潮の流入履歴―放射性炭素同位体比の新しい利用法の開発
三陸沿岸域は、親潮と黒潮が混じり合う複雑な海域です。この研究では、親潮と黒潮の溶存無機炭素の放射性炭素同位体比 [...][...]
read more論文発表:同位体で解く世界最大の魚ジンベエザメの生態の謎
生元素動態分野のアレックス・ワイアット研究員らの論文がEcological Monographs誌に掲載されま [...][...]
read more論文発表: 北極海でも窒素固定が ー 見逃されていた循環
生態系における生物生産は、しばしば窒素の供給によって制限されます。生態系が窒素不足に陥ると、窒素固定という特殊 [...][...]
read more論文発表: 海洋炭素循環 ― 収入より支出が多い謎を解く
海の炭素循環を理解することは、人間活動で排出される二酸化炭素の行方や、今後の地球環境の変動を予測するうえでとて [...][...]
read more論文発表 Global analysis reveals how sharks travel the oceans to find food
A major international collaboration, including AORI res [...][...]
read more論文発表: 透明細胞外ポリマー粒子の海洋深層における分布
透明細胞外ポリマー粒子(TEP)は、植物プランクトンや細菌から放出される4-100 µmほどの不定形の粒子で、 [...][...]
read more論文発表:地球温暖化によって激変する北極海の生態系:秋の強風が引き起こした従属栄養微生物生産の増大
地球温暖化の進行にともない、近年、北極海の氷が急激に減少していますが、このことは生態系や物質循環にどのような影 [...][...]
read more論文発表:サブミクロン粒子にはプロリンがたくさん含まれていた
プロリンというのはタンパク質を構成する20種類のアミノ酸のひとつなのですが、ほかのアミノ酸とくらべてちょっと変 [...][...]
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