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フィールドワーク

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活動報告:新青丸航海KS-18-8-三陸沖を調査しました

生元素動態分野では、2012年以来、東北海洋生態系調査研究船(学術研究船)「新青丸」(1,635トン)を利用した、震災後の三陸沖の調査研究に参加しています。この調査の目的は、三陸沿岸海域の物理、化学、生物特性を長期的にモ [...][...]

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フィールド研究: 大槌湾「突堤」観測を実施しました

大槌湾に浮かぶ蓬莱島(通称ひょうたん島)は、突堤で陸とつながれています。この突堤は2011年の大津波で破壊されてしまいましたが、その後、写真にあるように立派に再建されました。突堤からは簡単に採水ができるので、大槌湾の状態 [...][...]

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溯上サケの炭素同位体分析(クレスト・プロジェクト)

岩手県大槌町を流れる小鎚川で、溯上サケの採集を行いました。 気持ちのいい秋晴れの中、産卵を終えたサケを17個体集めることができました。 筋肉、肝臓、耳石、骨、脳といった、さまざまな体組織の同位体を分析することで、サケの長 [...][...]

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Activity report – Dongsha Atoll

In May 2017 Dr Wyatt spent two weeks on Dongsha Atoll in the northern South China Sea conducting pilot studies [...][...]

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活動報告:新青丸KS-16-18,KS-17-1研究航海レポート‐震災後の三陸沿岸生態系モニタリング

平成28年11月10日 ~ 平成28年11月17日に行われた KS-16-18次新青丸航海 と平成29年3月3日 ~ 平成29年3月10日 に行われたKS-17-1次新青丸航海についてレポートします。   観測 [...][...]

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西表島船浮湾でのフィールド調査:内部波が深場サンゴ礁生態系に及ぼす影響を探る

2016年11月と2017年3月に、西表島の船浮湾でフィールド調査を実施しました。 この調査の目的は、深場サンゴ礁(薄明帯サンゴ礁ともいいます)の生育や分布がどのような環境要因によって影響を受けているのかを探ることです。 [...][...]

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活動報告:新青丸、出港前の積込みの様子をレポートします。

2016年11月10日~17日新青丸航海(KS-16-18次航海: 巨大津波による三陸沿岸生態系の撹乱とその回復過程に関する研究)が行われます。生元素動態分野からも永田教授が乗船します。 この活動報告では、新青丸の様子と [...][...]

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新青丸に乗船しました(2016/03/16-22) D2 佐藤菜央美

新青丸(KS-16-1次航海)に乗船しました(2016/03/16-22) 大槌湾、釜石湾、女川湾の沖合いに設けられた観測点で採水を行いました。 三陸沿岸域における海水中の溶存無機炭素の放射性炭素同位体比の時空間的な変動 [...][...]

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フィールドワーク:西表島の舟浮湾においてトランセクト観測と河川水の採取を実施しました

西表島の舟浮湾においてトランセクト観測と河川水の採取を実施しました。 海水中の溶存無機炭素や有機物の同位体分析を行い、変動パターンの解析を行う予定です。また、招聘教授としてAORIを訪れているカリフォルニア大学スクリップ [...][...]

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