おめでとうございます!山田洋輔さんが”若手優秀発表賞(口頭部門)”を受賞されました。

2016年9月11日~15日に鹿児島大学にて開催された 日本海洋学会秋季大会で、特任研究員の山田洋輔さんが”若手優秀発表賞(口頭部門)”を受賞されました。

日本海洋学会秋季大会では、若手研究者を励ます目的で、学生会員または若手通常会員が行った口頭発表、また立会説明を行なったポスター発表の中から、口頭発表3件とポスター発表2件が選考され、若手優秀発表賞が授与されることとなっていました。

受賞者選出にあたり、参加者から選出された66人の審査員が、各審査員の審査結果に基づき審査を行い、大会実行委員会内で総合的な視点を加えて評価を行いました。

その結果、当分野に所属する特任研究員の山田洋輔さんが若手優秀発表賞(口頭発表部門)を受賞されました。

受賞について山田さんは、「大変光栄で嬉しいです。賞に恥じないよう今後とも頑張ります。」とコメントしています。

受賞者には大会実行委員会から賞状と賞品として焼酎が送られます。

山田さんの今後のさらなる発展を期待しております。

 

口頭発表タイトル:

「黒潮流軸付近において現場型光散乱・透過率粒子測定計で検出された粒子の鉛直分布と粒子サイズ分布」

 

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