2018-12-06 / 最終更新日時 : 2019-01-07 admin 活動報告 活動報告:10月26日(金)、27日(土)に柏キャンパス一般公開2018が開催されました 10月26日(金)、27日(土)両日に柏キャンパス一般公開2018「柏でわくわく 知の探検」が開催され今年も多くの方にご来場頂きました。 「ホシズナを […]
2018-10-04 / 最終更新日時 : 2019-07-02 admin お知らせ 活動報告:永田教授の受賞記念講演が行われました 9月27日(木)日本海洋学会秋季大会において、本年度「日本海洋学会賞」を受賞された永田俊教授の記念講演が行われました。 小池勲夫東京大学名誉教授によるご紹介の後、永田教授が今回の受賞に関連する研究のお話しをされました。 […]
2018-10-04 / 最終更新日時 : 2018-10-04 admin お知らせ 活動報告:研究実習生 黒柳さんの歓迎会が行われました 生元素動態分野に新しい仲間が加わりました。 9月20日(木)に新潟大学理学部より研究実習生として入られた黒柳飛龍さんの歓迎会が行われました。 当分野で […]
2018-10-04 / 最終更新日時 : 2018-11-13 admin お知らせ 活動報告:片山さん&岸波さんの送別会が行われました 9月12日(水)に技術補佐員の片山僚介さんと修士2年の岸波興さんの送別会が行われました。 今までのいろいろな思い出話で盛り上がり、最後に岸波さんから皆 […]
2018-09-13 / 最終更新日時 : 2018-10-04 admin インタビュー 活動報告:JST Newsの取材を受けました 8月9日(木)にJST(科学技術振興機構)広報課の方が来所し、現在永田教授が進めている大槌湾のサケの生態調査の取材を行いました。 永田教授は共同研究者である総合地球 […]
2018-08-06 / 最終更新日時 : 2018-08-06 admin フィールドワーク 活動報告:新青丸航海KS-18-8-三陸沖を調査しました 生元素動態分野では、2012年以来、東北海洋生態系調査研究船(学術研究船)「新青丸」(1,635トン)を利用した、震災後の三陸沖の調査研究に参加しています。この調査の目的は、三陸沿岸海域の物理、化学、生物特性を長期的にモ […]
2018-07-02 / 最終更新日時 : 2018-08-06 admin 活動報告 活動報告:永田教授のお祝い会が開かれました 6月11日(月)に永田教授の日本海洋学会賞受賞と還暦のお祝いを兼ねたパーティーが開かれ、永田教授にゆかりのある方々が20名以上集まってお祝いしました。 開会のご挨拶では小川浩史准教授が永田教授の長年にわたる […]
2018-05-30 / 最終更新日時 : 2018-07-02 admin 活動報告 永田教授が日本海洋学会賞受賞 永田俊教授が日本海洋学会賞を受賞しました。 受賞課題は「海洋における微生物・ウィルス群集の炭素・窒素循環における役割に関する研究」です。 […]
2018-05-29 / 最終更新日時 : 2018-05-31 admin お知らせ 活動報告:学術支援職員羽部なおみさんの歓迎会が行われました 生元素動態分野に新しい仲間が加わりました。 学術支援職員小川琴子さんが育児休暇を取られる間、代わりにお仕事を担当する事になった羽部なおみさんの歓迎会が5月17日行われました。 & […]
2018-05-27 / 最終更新日時 : 2018-05-29 admin フィールドワーク フィールド研究: 大槌湾「突堤」観測を実施しました 大槌湾に浮かぶ蓬莱島(通称ひょうたん島)は、突堤で陸とつながれています。この突堤は2011年の大津波で破壊されてしまいましたが、その後、写真にあるように立派に再建されました。突堤からは簡単に採水ができるので、大槌湾の状態 […]
2018-05-27 / 最終更新日時 : 2018-05-29 admin 活動報告 論文発表: ウィルスが大型粒子を作り出す? 生物ポンプの新しい制御メカニズム 海水中の粒状態炭素 (大きさ:約 ≧1 µm) は沈降することで海洋中の炭素を表層から深層へ輸送する役割があります。輸送された炭素は100-3000年という期間、海洋深層に貯留されるため、粒状態炭素の生成や輸送がどのよう […]
2018-05-27 / 最終更新日時 : 2018-05-29 admin 活動報告 論文発表: 北極海でも窒素固定が ー 見逃されていた循環 生態系における生物生産は、しばしば窒素の供給によって制限されます。生態系が窒素不足に陥ると、窒素固定という特殊な生化学反応をする微生物が現れて、窒素不足を緩和する役割を果たします。窒素固定とは、分子状の窒素(N2)をアン […]
2018-05-17 / 最終更新日時 : 2018-05-29 admin 活動報告 論文発表: 海洋炭素循環 ― 収入より支出が多い謎を解く 海の炭素循環を理解することは、人間活動で排出される二酸化炭素の行方や、今後の地球環境の変動を予測するうえでとても重要です。海洋炭素循環の研究の中では、これまで海洋の中深層に供給される炭素量と、そこで消費される炭素量の間に […]
2018-04-24 / 最終更新日時 : 2018-06-06 admin 活動報告 論文発表:ワカメの養分はどこからくるのか 東北の三陸地方で広く養殖されているワカメは、海水中の養分を吸収して成長します。 ではその養分はどこからやってくるのでしょう。 養分を豊富に含んだ海洋深層水が湧き上がり、それが湾内に流れ込むのでしょうか?あるいは、河川水が […]
2018-04-09 / 最終更新日時 : 2018-04-09 admin お知らせ 松田純佳 特任研究員が日本学術振興会 育志賞を受賞 海洋化学部門 生元素動態分野/高解像度環境解析研究センター 環境解析分野の松田 純佳 特任研究員が第8回(平成29年度)日本学術振興会 育志賞を受賞しました。 受賞題目: 日本周辺海域における小型ハクジラ類の食性研究 D […]
2018-02-22 / 最終更新日時 : 2018-05-28 admin 出版 論文発表 Global analysis reveals how sharks travel the oceans to find food A major international collaboration, including AORI researcher Dr. Alex Wyatt and authors from 20 other countr […]
2018-02-14 / 最終更新日時 : 2018-02-14 admin お知らせ 活動報告:特任研究員Raghab Rayさんの歓迎会が行われました 生元素動態分野に新しい仲間が加わりました。 2月13日、特任研究員Raghab Rayさんの歓迎会が行われました。 Raghab Rayさんはインド出身の生物地球化学の研究者で、特任研究員として2月1日付で着任されました […]